施設紹介

当院までの地図

地下鉄丸の内線「本郷3丁目」駅下車3分
都営バス「本郷3丁目」バス停前

当医院設備

Venue 40
X線装置
Venue 40

Venue 40はレントゲンCT、MRIで診られる骨、関節だけでなく、筋肉、腱、軟骨などの動きまでリアルタイムに確認できる超音波診断装置です。患者様も実際に患部を目にすることができるため安心して検査を受けられています。

X線装置

X線装置は骨折等の骨の病態以外にも、筋肉等の軟部組織の病変検査でも活躍しています。

骨密度測定器

DTX-200を用いて、前腕部の骨密度測定を行っております。

超音波骨折治療器

低出力超音波パルス療法を行う事により、骨折の早期骨癒合に努めております。

リハビリテーション施設

極超短波治療法(マイクロ波療法)

極超短波の電磁波を使う治療器で、電子レンジと同じような原理で患部の深部から暖める治療法です。
(体内に、金属やペースメーカーなどがある方にはご遠慮いただいております。)

干渉波治療法

患部に低い電流を発生させて、その刺激を利用する治療法です。
心地よい刺激により筋肉をほぐして、血行を良くすることで、痛み物質の除去を図ります。

低周波治療法

昔から、生体に電流を流すと痛みが治まる、筋収縮が起こるというのは知られていました。
その技法を使い、体に低周波の電流を流し、その刺激により痛みを緩和させることを目的とした治療法です。

牽引療法

頸部、腰部の牽引治療により、神経根の圧迫による痛みを和らげたり、椎間板に掛かる圧を低下させることにより、神経性の疼痛等を軽減できます。

レーザーによる除痛治療

患部に直接レーザーを照射することで痛みを和らげる効果があります。
また、ガングリオン(関節部にできる腫瘍)に対する縮小効果もあります。

神経ブロック療法

神経周囲や神経内に局所麻酔薬や、少量のステロイド剤を注入し、痛みをなくす治療法です。
麻酔薬が神経に作用して痛みの刺激が神経を伝わるのをブロックすることで、痛みを取り除きます。痛みが緩和されることで血流が良くなり、筋肉のこわばりも解消されます。

以上を組み合わせての診察、治療の他、患者様との相談や症状を見ての施術、関節拘縮に対しての温熱マッサージなどをおこなっています。 症状やリハビリなど、気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。

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